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PMSに悩む子育てママ必見!おすすめセルフケア

母と娘

PMSがひどいと、子どもにキツく叱っちゃうことがあるの。

後から自己嫌悪で本当にイヤになる!

どうにか改善したいな…

なついろ

PMS、辛いですよね。

子育てだけでもヘトヘトなのにPMSも重なるとダブルパンチ…。

生活習慣のセルフケアで緩和できますよ!

今回は子育て中の女性がPMSを緩和するセルフケアについてお話しします。

わたしも2児の母ですが、長年PMSについて悩みいろいろな方法を試しましたのでアドバイスできると思います!

本記事を読むと、PMSを緩和して子育てや日々の生活を穏やかに送れるようになりますよ。

PMSとは

女性頭痛

PMS(月経前症候群)とは、生理3~10日位前に起こる心や体の不調のことで、生理が始まるとともに症状がおさまったり、なくなったりします。

はっきりとした原因は分かっていませんが、女性ホルモンの変動が関係していると考えられています。

PMSにも個人差があり、真面目で几帳面な人は特にPMSの症状になりやすいようです。

心の不調…イライラする、家族や周りの人に八つ当たりしてしまう、情緒不安定になるetc

体の不調…眠気、便秘、肌荒れ、体がだるい、胸が張る、むくみ、食欲増加、頭痛、腰痛etc

なついろ

なんか体の調子が悪いしイライラしてるな〜と思ったら生理がきた、なんてことはありませんか?

その不調はPMSです。

子育て中はPMSが悪化しがち

子に読み聞かせをする母

一般的に出産経験のある女性の方が育児疲れなどから、イライラする、怒りやすい、攻撃的になるなど、心の症状があらわれやすい傾向にあるようです。

子育ては思い通りにならないものですし、現代の女性は仕事に家事に育児にと常に時間勝負で忙しいですよね!

自分のことは後回しになってしまうため体の不調も相まって、些細なことで子どもにキツく叱ってしまうこともあるかと思います。

感情がコントロールできなくなり、自分が怖くなることはありせんか?

そんな方はぜひセルフケアでPMSの症状を緩和しましょう。

なついろ

わたしもそんな経験をして

「あんなに怒る必要なかったのに大人気なかった…ごめんね」

と子供の寝顔を見ながら涙した夜が何度もあります。

生活習慣のセルフケアをしましょう

ハーブティー

PMSは生活習慣のセルフケアで緩和することが出来ます。

簡単に取り入れやすいことばかりですので、ぜひ参考にしてください。

ストレスはPMSの大敵

いつも以上に気分転換やリラックスを心がけましょう。

「あれもこれもやらなければ」と無理をするのは禁物です。 

「今日はこれができたから十分」「調子が良くなったら頑張ろう」と自分を甘やかしていいんです!

PMSは精神的な影響がとても大きいものです。

イライラしたり情緒不安定になるといった症状があるときにストレスを感じると、PMSがさらに悪化してしまいます。

そのため、日ごろからストレスに弱いという人は特に注意しましょう。

《ストレスを溜めないために》

睡眠を十分にとる

なるべく同じ時間に寝て、同じ時間に起きるといいですね。

子どもと一緒に寝落ちしてしまったら、「やろうと思ってたことが出来なかった…」と落ち込まずに

「たくさん寝れてラッキー♪」と割り切ってしまいましょう!

たくさん寝たあとの方が、その後の作業効率が上がったりしますよ。

ゆっくりお風呂に入る

できればお風呂は1人で入り、湯船にゆっくり浸かる時間がとれるといいですね。

少しの時間でもひとり時間が確保できると、気持ちが落ち着くものです。

トリートメントやパックなどをして、自分に手をかけてあげるのもモチベーションが上がるのでおすすめですよ♪

他には…

アロマなど好きな香りを嗅ぐ

好きな音楽を聴く

気持ちがやすらぐものを見る

など、自分の好きなことをして心と体をリラックスさせましょう。

もしもイライラがおさまらず子どもや家族にあたってしまいそうになったら、接触を減らすなど少し距離を置いて過ごしましょう。

大切な人を傷つけたくないですし、PMSがおさまった際の自己嫌悪防止になります。

生理前の期間はリラックスして過ごすのが大事=女性に与えられたお休み期間、と考えると心おきなくゆっくりできるのではないでしょうか。

ふだん時間に追われながら一生懸命頑張っているのですから、少しくらい完璧じゃなくてもダラダラしてもバチはあたりませんよ!

3食きちんと食べて、刺激物は控え

毎食栄養バランスよく、というのは忙しい子育てママにはなかなか難しいですよね。

朝は自分の支度だけでなく子どもの支度もあるので、朝ごはんをゆっくり食べる時間なんてないですよね。

(わたしも自分の朝ごはんにかけられる時間は3〜5分、支度しながらパンをつまんだりしてます…)

完璧にこだわらず、1日3食のなかで栄養バランスがとれていれば良しとしましょう。

バランスの良い食生活は体を健康にしてくれるだけでなく、心にも良い影響を与えてくれます。

また生理前の2週間ほどは、刺激物を控えた方がPMSには効果的です。

カフェインや刺激物を控えることで、情緒不安定になるなどのホルモンバランスの乱れを整える効果があります。

《おすすめ》

ノンカフェインのコーヒーやハーブティー

カフェインは生理前の期間は控えてください。

ハーブティーはいろいろ種類があって飲みくらべると楽しいですし、ノンカフェインのコーヒーも最近はおいしいものが多いですよ。

ノンアルコール

どうしてもお酒が飲みたくなったら、ノンアルコールはどうでしょうか。

アルコールの摂取を控えることで、むくみなどの不調を緩和する効果があります。

二日酔いになることもないので翌日も朝からスッキリ活動できますよ!

和菓子

甘いものが無性に食べたくなる時期ですよね…わかります。

チョコレートなどでなく、あんこなどを使った和菓子がおすすめですよ。

生理前の期間は食欲が増すので、ガマンしすぎるのもイライラしてしまいよくありません。

食べすぎない程度に意識して、食生活を楽しみましょう♪

適度な運動

ふだんから運動する習慣をつけましょう。

生理前は特にむくみが出やすいので、運動をして血流を良くすると体も気分もすっきりしますよ。

とはいえ子育て中心で忙しい中、運動をするためにまとまった時間を確保するのは難しいですよね。

そこで隙間時間にスクワットしたり、お風呂後や寝る前にマッサージやストレッチをするのがおすすめです。

無理はせず、気持ちいい〜くらいの運動で十分ですのでちょっとした時間にやってみてくださいね。

少しの運動でも続けることが大事です。

生理スケジュールを把握する

自分が生理の何日前頃からPMSの症状が出ているのか、どんな症状が出ているのか把握することも大切です。

把握できると、不調を感じたときに「生理前だからしょうがない!」と割り切って対処することができます。

わたしは生理日管理アプリ、ルナルナをつかっています。

ルナルナアプリ

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ルナルナのおすすめポイント

生理予定日を教えてくれるので日々の予定が立てやすい。

毎日の体調予測をしてくれるので、不調な時期に入ったらリラックスを心がけたりできる。

など、自分の体調を意識して生活するのにとても役立っています!

まとめ

PMSを緩和するセルフケアについてお話ししました。

ママがイライラしていると、家の中の雰囲気も悪くなって悪循環ですよね。

穏やかなママは家庭での太陽のような存在です。

ぜひ今回ご紹介したセルフケアを取り入れてもらえたらと思います。

PMSを緩和して、日々を穏やかに過ごしましょう。

なついろ

PMSの期間は、無理をしないことを意識しましょう。

まずは自分で自分を労わってあげましょうね。

本記事が、毎日頑張っているママのご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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